留学の寮生活|実際に住んでわかったリアルな話

留学の寮生活|実際に住んでわかったリアルな話

留学では、多くの学生が学生寮で生活することになります。

日本の一人暮らしとはかなり違う部分も多く、最初は驚くこともたくさんありました。ここでは、実際に寮で生活して感じた「知っておくと安心なポイント」をまとめていきます。

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部屋について

スリッパは絶対に持っていくべき

寮生活でまず知っておいてほしいのが、土足文化です。

共有スペースはもちろん、人によっては部屋の中でも土足のまま過ごすことがあります。そのため、日本のように裸足や靴下のままで過ごすのは少し抵抗を感じるかもしれません。

私自身も最初はかなり気になったので、スリッパは必須アイテムだと感じました。軽くて持ち運びやすいものを、日本から持っていくことをおすすめします。

基本は鍵付きの一人部屋+共同スペース

多くの寮は、鍵付きの一人部屋で、1フロアを3〜10人ほどで共有するスタイルが一般的です。

同じフロアには、現地の学生と留学生が混ざって生活していることが多く、まさに国際的な環境の中での生活になります。最初は少し緊張するかもしれませんが、キッチンなどの共有スペースで自然と会話が生まれることもあり、交流のきっかけになることも多いです。

意外と広い。
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共有スペース

キッチンは共有が基本

寮によって異なりますが、キッチンは共有タイプがほとんどです。

私が住んでいた部屋には、部屋内にキッチンや設備は何もなく、すべて共同キッチンを利用していました。

部屋によっては洗面台が部屋についているタイプもあります。もし選択できる場合は、洗面台付きの部屋を選ぶのがおすすめです。

段ごとに分けて使う。自分のスペースは意外と十分。

お風呂・トイレも共用が多い

お風呂やトイレも、フロアで共有するタイプが多いです。まれに自分の部屋についている場合もありますが、基本は共同と考えておくと安心です。

日本人からすると少し驚くかもしれませんが、男女混合でお風呂やトイレを共有するケースもあります。最初は不安に感じるかもしれませんが、私の周りではトラブルを聞いたことはなく、意外と問題なく生活できていました。

調理器具は基本そろっている

フライパンや鍋、お皿、コップなどの基本的な調理器具は、キッチンに一通りそろっていることが多いです。そのため、日本からわざわざ持っていく必要はありません。

調味料については、フラットごとにルールが異なりますが、みんなで共有して使う・なくなったら気づいた人が買い足す、というスタイルのことが多い印象でした。

共同キッチン。フライパンや鍋は一通りそろっていた。
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生活のルール

自分用のロッカーがあることが多い

多くの寮では、キッチンに自分専用のロッカーが用意されています。私はそこに醤油・お米・自分用の食材などを保管していました。

冷蔵庫も段ごとに分けて使う形式が一般的で、それぞれ自分のスペースを使うルールになっていました。このあたりは最初に説明されることが多いので、しっかり確認しておくと安心です。

自分用ロッカーに日本の調味料を保管。醤油は必須だった。

ランドリーは共同で台数が少ないのでタイミングが大事

多くの寮では、フロアではなく建物内に共同のランドリールームがあります。私が住んでいた寮では、約100人ほどで3〜4台の洗濯機と乾燥機を共有していました。

時間帯によってはまったく空いていないこともあり、「今日は洗濯できない…」ということも何度かありました。夕方や週末はかなり混みやすいので、朝早い時間や平日の空いている時間を狙うのがおすすめです。

また、洗濯機・乾燥機は基本的に有料で、私の寮では洗濯が1回1.5ユーロ、乾燥が1回2ユーロでした。頻繁に乾燥機を使うと意外とお金がかかるため、余裕を持って洗濯の予定を立てておくことが大切だと感じました。

有料の洗濯機。支払いは専用カードで。